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マーマレードを塗ったくり、なんの役にもたたぬことを考えつき続けている


by shimamelon
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バッグの中の戦場

また攻撃された。
バッグの中の何かで指を切る。かぎを探してるとき、携帯を探してるとき、定期券を探してるとき。
今回は予備で持ってるコンタクトレンズ(使い捨て)のケースのはじっこで人差し指をきった。
人差し指のしかも指先。キーボードが大層打ちにくくて、打ち間違えてばかりいる。打ち間違えると打ち直さねばならぬので、さらに痛い。また家にあれだけあった絆創膏も身をひそめ、この前香港で必要に迫られて買ったティガーの絵が描いてある箱にはいった絆創膏しかみつからん。これは、ゼブラ柄なのだ。しまうまだ。
早く治って欲しいです。
# by shimamelon | 2005-09-14 11:51 | 部員日誌

もてる人

聞いた話。
「いい人いたら紹介してくださいよー」という女30代、相当かわいいらしいんだが。先日ゴーコンをし、それをしきったのがこの話をしてくれた人なんだが、気に入った人がいたそうだ。
それで、「じゃ、その人とまた飲めば?」というと、なんだか雲行があやしい。2人で携帯の番号とかメルは交換してるらしいのだが、なんかどう連絡すればわからない、とか言ってるという。
連絡の仕方って携帯電話の使い方ってことかねー、ととぼける知人。
もちろん、その女性は、女から連絡することをいやがってるんだろう。相当かわいいというし、チヤホヤされて育ったんだろうし。断られるのもいやなのかもしれない。
知人は、「じゃーなにかね。その2人がうまくいくように、全部お膳立てもやれということか?」とため息ついているわけだけど、その発想もすごい。適当にあおればいいじゃん。
なんか皆、我慢強いねぇ。
# by shimamelon | 2005-09-14 08:44 | コワイモノ、みたよ。
おいおい、いまや血液型とはこんなことになってるんかい!

昔は携帯電話がなくても暮らしていけたが、今はかなりインフラに近い。コンビニエンスストアもそうだ。こうしてサービスや商品が顕在化することは、「勝ち」と言われるところだが、血液型もそうだろう。ウソなのに。
# by shimamelon | 2005-09-13 21:51 | 部員日誌

クリスマス~

毎年クリスマスは忙しい。本当はサンタクロースなのだ、と言っても信じてもらえるかも・・・もらえないけど。
で、この前クリスマスの打ち合わせ。今年は24日が土曜日、25日が日曜日なんだな。しかも3連休。へーほー。みんな季節感がわかなくて、「じゃ、屋上で・・・」とか言い出してる。12月の屋上は今とちがって、寒いことが直感でわからない。

毎年だれかしらおじさんにサンタクロースをお願いするわけだが、その昔お願いしたおじさんにある子供さんから「サンタさん、子供の頃の名前はなんていうの?」と質問がでたそうだ。
おじさんの答えは
「ヨンタ」
よどみなく。
オトナは皆わかったが、コドモは皆ポッカーンとしてたそうだ。
昔の話っぽい。
# by shimamelon | 2005-09-13 01:15 | 季節を感じとる

文をかくことと文章力

「これは・・・ガリ版?」
と思わず声がでる。ガリ版ですられたものを長年16にたたんでとってあったものをコピーしたものが原本。ざっと数えて約4000字。これをテキストにするという光栄に預かり作業。ある子供向けのお話なんだけど、「ローマの武士が」とか書いてある。「悧巧者」「この、極道者」「為すところをしらない」「宵」、果てには「「あもりましぬ」。この最後のやつは「いらっしゃる」みたいな意味で使われてるので、「ある」の派生語だと思うんだけど、実は古文苦手で文法の分解が苦手なのだ。言葉の冒険家失格。
しかし、昔の人はすごい。なんせ字で書いちゃうんだもんな。
書くと漢字を使いたくなるだろう。だって、漢字使えば「ずいぶん」と書くべきところを「随分」2字でいい。「ちょっと」も「一寸」って書いてあるのをみると、それを思う。しかも字がきれい。字を手でちゃんと書くと文章力があがるかもしれないと思うほどの教養を行間に感じる。「chotto」と打ち込んで「ちょっと」なんてしてるようじゃ、だめか。
# by shimamelon | 2005-09-12 21:52 | 部員日誌